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滝下達「木氣展」

by 保科由貴

滝下達さん「木氣展」最終日。この日は朝から忙しく、閉展1時間前になってしまったのですが、せめてご挨拶だけでもしようと伺うと…真っ先に目に飛び込んできた作品に一目惚れ。まだ買い手はついていないというので、即決してしまいました。滝下さんによると、小さな作品の中では一番手間が掛かった作品で、今まで何人もの方の目に留まったそうなのですが、どういうわけか最後まで残っていたとのこと。もしかして、待っていてくれたのかな?なんてね(//∇//)

滝下さんは丸太の状態から木を運び入れ、屋根も壁も何もない、自然の中のアトリエで、日々、創作されているそうです。生きている植物のような繊細で美しいフォルムと、内側から湧き出る力強い生命力が、静として佇む「木」の質感の中から感じ取れるようです。

わたし自身、木で出来ているバイオリンの音と向き合う瞬間、あるいは他の楽器と音を重ねるとき、そして聴いてくださるお客様との関係において、そこにある氣の流れやエネルギーを読みながら、心地良いところへ持っていくよう心がけているので、滝下さんの作品を拝見して、勇氣を頂きました。

情報遅くなりましたが、12月9日(土)と10日(日)に「てらとろじとvol.2」が上野桜木あたりで開催されます。滝下さんは9日に出展されるそうですよ。お人柄もとってもチャーミングな方ですので、作品にご興味を持たれた方は、ぜひ遊びにいらしてください。

ちなみにホシトリバー(バイオリンデュオたまにビオラ)も【クリスマスの絵本読み聞かせ音楽会】と銘打って、出演致します。日時は12/9の13:00~13:40と15:30~16:10の2回公演(同じ演目です)投げ銭制。詳細はのちほど更新しますが、お座敷の小さな場所ですので、至近距離でお会い出来るのを楽しみに、練習がんばりま~す!


保科由貴
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