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生徒さんへの課題

by 保科由貴

バイオリンの弾き方で大事にしていることは、ずばり「省エネであるか否か」です(笑)天才的ソリストであれば、体の歪みも個性や強みに変えられるのでしょうが、わたしのような凡人は、やはり無駄のない動きを追求することこそが、心地良いバイオリンの響きに繋がる、一番の近道のように思うのです。

生徒さんに対しても、基本的な立ち方からお伝えしているのですけれど、皆さま、様々な性格や体の癖がありますので、日によって変わる体の状態を見ながら、それぞれに合った課題を、アドリブで出していきます。そしてレベルよりほんの少し、ハードルの高いものに挑戦して頂いたほうが進みも早いので、そんな計算をしつつ教えていると…毎回、脳内アドレナリンが出まくりなのです。
( ´ ▽ ` )たまに空回りもします。はい。

バイオリンの上達というのは、緩やかな右肩上がりというわけにはいかなくて、 長く苦しい平坦な道が続いたかと思うと、急に大きな階段を飛び越えたようにステップアップして、今まで出来なかったのが何故なのかも思い出せないようになります。教える側として、その瞬間に立ち会えることは、これ以上ない喜びですが、なにより、頑張ってくれた生徒さんたちに感謝なのです。今週は、たくさんの喜びに出逢えた週なのでした。

そして我が家では、戴き物の観賞用かぼちゃにヤンチャで繊細な文鳥を投入。警戒心を解くレッスンです。

とはいえ、ヨーヨーは文鳥の割に怒りん坊でもないし、何にでもすぐに慣れてくれるので、先日アマゾンで憧れの品をポチってみました。

ふふ。これで明日から楽しもうじゃないか、ヨーヨー君(メス)そして握り文鳥への道をなんとか…なんとか…お願いします。


保科由貴
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